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- 視力が低下する理由
目のどこが・悪いのか?
新生児は、身体全部が小さいので可愛いです。
新生児は、手・足・頭・目のすべてが小さいです。
眼球の大きさが大きくなるにつれて、視力が低下していきます。
眼球の理想の大きさは10円玉の大きさと言われています。
近視が進むにつれて眼球の大きさが500円玉の大きさを超えることも。
眼球のサイズ・大きさ
- 新生児の眼球サイズ(16mm) 遠視眼
- 0歳の眼球サイズ・約(18mm) 遠視眼
- 1歳の眼球サイズ・約(20mm) 1円サイズ・・・遠視眼
- 2歳の眼球サイズ・約(21mm) 50円サイズ・・・遠視眼
- 3歳の眼球サイズ・約(22mm) 5円サイズ・・・遠視眼
- 4歳の眼球サイズ・約(23mm) ・・・・・・・・・・・・・遠視眼
5歳の眼球サイズ・約(24mm)約10円サイズ・正視眼
良い目の眼球サイズ(24mm)視力1.0~。
- 成長が少ない***遠視眼(Sサイズ)
- 成長が正常****正視眼(Mサイズ)
- 成長が多い****近視眼(Lサイズ)
ここからが、近視眼・サイズ
- ・24・3mm 度数-1.00 (視力1.0~0.8)・軽度近視
- ・24・6mm 度数-2.00 (視力0.8~0.6)
- ・25・0mm 度数-3.00 (視力0.6~0.3)
- ・25・3mm 度数-4.00 (視力0.3~0.1)・中度近視
- ・25・6mm 度数-5.00
- ・26・0mm 度数-6.00
- ・26・3mm 度数-7.00 ・・・・・・・・・・・・・・強度近視
- ・26・6mm 度数-8.00 (500円サイズ)
目が悪いのではなく、目が成長して網膜にピントが合わないので、視力が出ない。
そこで、メガネ・コンタクトレンズでピントを合わす。

眼球が大きくなる原因
近い距離10~20cmでスマートフォン・本を読んだりすることで、目の筋肉(毛様体筋)トレーニングをすることは、より多くの栄養が必要となり、毎日・継続的に20分以上続けることで、眼球に白目(強膜)が大きく成長しやすい思春期です。
目の成長時期・思春期の近視眼抑制
目を成長させない為には、
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水晶体(レンズ)を厚くさせないこと。
毎日、レンズを厚くしてスマホ・読書をしています。
レンズが厚くなった状態と同じ度数をメガネで再現します。
再現すれば、近視抑制になります。 - 定期的に、度数進行の測定確認が必要です。
- 特に思春期の人々などは、習慣で自力で見るクセがあります
- 近点をメガネで楽して見ることが、不事前できないので度数からの、練習が必要です。
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遠方専用メガネ(視力1.0~)
近方専用メガネ(視力0.5~)が必要です。